薄桜鬼という沼にハマる

ヒゲなし猫の生活

乙女ゲームにハマったきっかけ

もう10年以上前、ケータイの動画サイトで見たアニメから始まった私の薄桜鬼ヲタ道。
以前から新選組に興味はあったけど、あえて手を出してこなかった私が乙女ゲームにハマり、新選組に全く何の思い入れもないダンナと息子を引き連れて、赤ん坊の時弁天町に住んでいたという事実だけで、勝手に運命を感じて函館旅行を敢行、新選組の史跡めぐりをし、博物館ではレプリカと知りつつ中島登さんの戦友姿絵を眺めながら号泣する私を見てオロオロするダンナを尻目に、嵐のごとく函館をかけめぐった原動力は一体何だったのか?

グッズは増えるよどこまでも

薄桜鬼のガチャが出れば必ず回し、アニメのDVDは全巻揃え、ゲームの新しいバージョンが出ればハードごと買い集め、泣きながら悲恋エンドやバッドエンドをプレイ。
WEBラジオのCDも買い漁り、関連する本も読み倒し、地元に斉藤一さんがいたという事だけで、山を見ては「あぁ、斉藤さんもあの山を見たはず...」海を見ては「同じ風景を見たに違いない!」と思う...重い病にとりつかれ今に至ります。

ミュージカル⁉

やがて、2.5次元の薄桜鬼ミュージカルにハマり(残念ながら生で見たことはありませんが)DVDで何度も繰り返し鑑賞しています。
初めはミュージカルって...生身の役者さんがあの世界を演じるのはどうなのかと拒否反応が出て、2年くらい迷ってDVDを買いました。
結果、2年も迷ったのがアホらしく思えるほど素晴らしい作品に出会えて、ますます病膏肓に入ってしまったのでした。

この沼からは出られない、出たくない!

2008年のゲーム発売からもう13年目ですが、今年2021年7月9日、久しぶりのOVA製作決定が発表され、これを記念してアニメシリーズのYouTube無料配信もされています。
さらにさらに、WEBラジオも放送されるそうではありませんか!
薄桜鬼をきっかけに乙女ゲームにハマった私ですが、薄桜鬼ほど心を奪われた作品は他にはありません。これからもこの沼にどっぷり浸かったまま、幸せなヲタ人生は続くのでしょう。

 

 

 

 

 

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